認知がどうなればいいのでしょう

認知行動療法では認知を取り扱います.認知を変えることで,気分を

変えようと言うわけです.人間誰しも生活していれば嫌なことがあります.

人は,なぜ,そんな気持ちになったのかという理由を,自分で勝手に,ひとつ決めて,勝手に怒ったり,落ち込んでいたりするのです.なぜ,そんな嫌なことが起こったのかという理由を,最低5個ぐらいは見つけて欲しいとBeckはいいます.これを原因想起の多様性というのですが,5個も理由をあげられれば,認知は,かなり柔軟になっています.理由が複数あれば選ぶ事ができます.5個の中から自分に都合のいい,そして,一番ヤル気の出る理由を選んでいいのです,気分は選べるのですから.

PAGE TOP