パニック,パニック発作,パニック障害

人はだれでも、慌てたり、怖いとか恐怖と言われるような状況にさらされるとパニックになります。パニくるわけです。 激しい恐怖に加えて、自律神経が興奮します。興奮するのは交感神経です。 多かれ少なかれ誰でも経験があることです。

では、これが家の中でテレビを見ているときに、コタツの中でゆっくりしてるときに、何の恐怖にさらされていないときに, 突然、パニック発作が起こると パニック障害と診断されます。 突然、パニック発作が起こるのが嫌な症状ですが、 外出中に起こったら、どうしようと言う気持ちになり, だんだん 外出を控えるようになります。そして発作が起こったときに援助してもらったり,助けてもらったり出来ない場所は、恐怖を感じるようになります。 これを広場恐怖症(アゴラフォビア) といいます。

第一選択薬はSSRIです. 比較的よく効くと言う印象です。

パニック障害を持つ女性の人が、娘が中学校に入ると何かと、娘のことで呼び出しを受けるようになり、本来できない 歯を食いしばって,外出を行っていました。そうしたところがパニック発作の出現が少なくなる ようになり、人混みも辛くなくなってきました。最後には、嵐のコンサートに3年連続出席すると言う快挙まで成し遂げました.

患者さんは自分の力で勝手に治っていくのです。私の手柄なんて何もないです。

 

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